初めての1泊2日ひとり旅!女性におすすめの旅先5選

添乗員として旅の仕事をしてきましたが、大人になって初めての「ぼっち旅」は宮古島でした!

ホテルの夕食バイキング会場で酔った勢いに任せ、隣の夫婦に話しかけたらドン引きされたルーナです。(ごめんなさい、だって寂しかったんだもん。)

そんな時を超え?ひとり旅の醍醐味を知り、国内にとどまらず海外までも楽しめるようになった私が、ひとり旅をしようと考えてる”やんちゃ女子”へ1泊2日で楽しめるオススメスポットを紹介します!

女性のひとり旅を楽しむポイント

安全と言われる日本でも、やっぱり心構えだけはしておきたい!ひとり旅を楽しむためのポイントをまずはみていきましょう!

  • 安全な場所選び
    安心して過ごせる地域やホテルを選ぶことが大切です。観光地として人気があり、交通が便利な場所を選ぶと、移動もスムーズです。この後ご紹介するスポットを参考にしてくださいね♪

 

  • ゆっくりとしたスケジュールでリラックス
    なんと言っても、ひとり旅は人や予定に振り回されず、自由な時間を楽しむことが醍醐味!現地で気になった場所やカフェにふらっと立ち寄る余裕を持たせるのがポイントです。

    ルーナ
    ルーナはカフェタイムに8割時間を使うかも笑 その街の雰囲気に包まれて心地よ〜く過ごせますよ♪

    自分のペースで過ごせる贅沢な時間を大切にしたいですね♪
     
  • 現地の人とのふれあい
    ひとり旅だからこそ、現地の人と気軽に話す機会が増えます。地元のおすすめを聞いてみることで、より深い旅の体験が得られます。
     
  • 自然や歴史に触れる
    大自然や歴史ある街並みを巡ることで、日常を忘れてリフレッシュすることができます。自然や歴史を感じながら歩くことで、心身ともにリラックスした時間を過ごせます。 

 

  • アクセスの良さを活用
    公共交通機関が充実していたり、ぎゅぎゅっとコンパクトにまとまっている街だと移動のストレスなく旅ができますよね♪
    ひとり旅に慣れていない方は時間に余裕を持ち、気になる場所にふらっと立ち寄ることができる旅程を組むのがおすすめです。

女子ひとり旅|おすすめスポット5選

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せっかくの一人旅!先ほどご紹介した一人旅を楽しむポイントを踏まえつつ、やんちゃ女子に贈る、おすすめスポットをみていきましょう♪

長崎(長崎県)

長崎は異国情緒あふれる港町で、異文化と日本文化が融合した歴史を感じることができます。グラバー園やオランダ坂など、ヨーロッパ風の建物が点在しているかと思えば中華街があったり、それでいて温泉があったりと、魅力がギュギュッとまとまっています。

ルーナ
ちなみに私はグラバー邸を見て「住みたい〜」と言い続けていました。笑
  • 旅が楽しくなる理由

長崎では、日本と異文化が共存する歴史的な風景を楽しむことができ、夜には美しい港の夜景が見られます。路面電車やバスなど、交通も網羅されているのでフットワーク軽く楽しめますよ。

そして、ハイカラな路面電車も魅力的♪
来て、見て、食べて、楽しい長崎
ながさきプレス

2月に行われるランタン祭りも幻想的でオススメです!

  • ポイント

 坂が多い街なので、歩きやすい靴を選ぶのが重要!夜景スポットにも主要駅からバスで行けるため、安心して夜景を楽しむことができちゃいます。

せっかくならハウステンボスも行きたい!という方は、長崎駅から高速バスで約70分。飛行機で長崎に入る場合、到着する時間にもよりますが、

長崎空港〜船で50分〜長崎ハウステンボス〜高速バス70分〜長崎駅

空港からなんと!船で直接ハウステンボスに行けちゃうので、オススメです!

 

高山(岐阜県)

飛騨地方に位置する高山は、昔ながらの日本の雰囲気が残る街並みが魅力。古い町並みや高山祭りが有名で、江戸時代にタイムスリップしたかのような体験ができます。

少し足を伸ばせば、合掌造りが並ぶ世界遺産の白川郷や、標高3,000m級の山々を間近に望む、雄大な自然の中でハイキングを楽しめる上高地、そして天然の石鹸のような効果を持つ泉質が特徴で草津、有馬と並び、日本三名泉に選ばれている下呂温泉など、お好みのプランを組むことができます。

  • 旅が楽しくなる理由

 風情ある古い町並みと朝市などで地元の温かい人々との交流が、心を落ち着けてくれます。ひとりで散策しても安全で、静かに自分の時間を楽しめる場所です。

  • ポイント

 高山では、飛騨牛を使った料理や朴葉味噌、高山ラーメンなどが名物なので、ガッツリ食事が楽しめる♪古い街並みを見ながらゆっくりと徒歩で回れるので、食べ歩きもオススメです!

江戸時代初めを起源とした絢爛豪華な祭屋台が街を練り歩く高山祭りは春と秋に開催されますが、その季節に訪れなくても、まつりの森や、高山屋台会館で見事な からくり屋台を見ることができます。

迫力のある屋台と繊細なからくりが「あ〜、日本っていいなぁ〜。」と思わせてくれます。

参考サイト:飛騨高山旅ガイド

軽井沢(長野県)

軽井沢は避暑地として有名で、自然に囲まれた穏やかな雰囲気が楽しめます。おしゃれな教会やカフェも多く、散策をしながらちょっと優雅に食事を楽しむことができる場所ですよ。

新幹線も止まる軽井沢駅の目の前にあるアウトレットも入ったプリンスショッピングプラザや、星野リゾートが運営しているハルニレテラスなどは女心をくすぐり、女子力が上がるお店がいっぱい!

いつの間にか一人旅を楽しんでいる自分に気づき、自己肯定感まで上がっちゃいそうです♪

  • 旅が楽しくなる理由

軽井沢は自然が豊富で、静かな環境の中で心身をリフレッシュすることができます。季節ごとに異なる景色を楽しめるため、何度でも訪れたくなる魅力があります。

ショッピングプラザでは大きなフードコートもあるので、レストランは勇気がいるという方でも気軽に食事を楽しむことができますよ。

  • ポイント

レンタサイクルで観光するのが便利です。自然散策を楽しむ場合は、少し肌寒い時期でも防寒具を持っていくと快適に過ごせます。

参考サイト:軽井沢観光協会

箱根(神奈川県)

箱根は都心からのアクセスが良く、温泉と自然を楽しめる人気の観光地です。女性のひとり旅でも、リラックスできる温泉や美術館など多彩なアクティビティが揃っています。

  • 旅が楽しくなる理由

 温泉街として有名な箱根では、ひとりでも気軽に日帰り温泉や宿泊施設を楽しむことができます。温泉でゆっくりと疲れを癒しながら、自然の景観やアートに触れることで心もリフレッシュできます。特に、箱根彫刻の森美術館や箱根ガラスの森美術館など、アートと自然が融合した場所は、女性ひとりでも楽しめるスポットです。

  • ポイント

箱根には様々な交通手段(ロープウェイやケーブルカーなど)が充実しているため、移動が非常に便利。温泉に入る際は、予約不要の施設を利用するのが簡単です。季節ごとの絶景スポットを巡るため、訪れる時期に応じて紅葉や桜などを楽しむのもおすすめです。

ルーナ
箱根湯本駅に着いたと同時に異次元に入り込んだかのような「旅気分」にさせてくれるのが箱根の魅力です♪

参考サイト:箱根町観光協会

京都(京都府)

やっぱり京都は外せない!ということで、最後にご紹介♪

京都は日本の伝統文化と歴史が色濃く残る街で、神社仏閣巡りや町家カフェなど、女性ひとりでも安心して観光できるスポットが豊富にあります。町の雰囲気自体が落ち着いており、ゆっったりと散策するのに最適です。

  • 旅が楽しくなる理由

 京都は寺社や庭園を歩きながら、日本の歴史や四季折々の自然美を感じることができるため、心穏やかにリラックスできる場所です。特に清水寺や金閣寺、伏見稲荷大社などは有名ですが、嵐山や鴨川沿いの散歩もひとり旅ならではの楽しみです。また、京都の町家を改装したカフェや伝統的な和菓子店でゆっくり過ごす時間も、旅の醍醐味!

人々の日常の中に「趣き」を感じられる場所なので、一人で歩いていても、ま〜〜〜〜ったく気になりません。

  • ポイント

 京都の観光地はバスや徒歩で巡ることができ、特にひとりで動きやすいです。朝の早い時間に観光名所を訪れると、混雑を避けてゆっくり見学できるためおすすめです。さらに、季節ごとに違った顔を見せる京都の風景を楽しむため、桜や紅葉の時期を狙って訪れると特別な体験ができますよ。

参考サイト:京都観光Navi

大切なのは、あなたの感性

いかがでしたか?

ひとり旅ってドキドキしちゃうけど、思いきって出かけると、こんなに自分と向き合うんだ〜って気づかせてくれます。だって他の誰でもない「あなた」が全ての選択権を握っていますから♪

どこに行きたい?
何がしたい?
何が食べたい?

そんな一人旅をすると、いつの間にか人生の選択も「私」が決められるようになる!

「自分探しのために旅をしたところで、自分なんて見つからない」なんて、その昔よく言われましたが、とんでもない!

自分が「どう在りたいか」の感覚を掴めるのは旅だとルーナは感じています。

冒険の旅にでよう!
人生という冒険を楽しもう!

そして
やりたいこと、全部やっちゃおう!

 

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take off me,take off the reason!

やりたいこと全部やっちゃう!そんな旅を!!

いってらっしゃい!



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30代前半まで訳あってOLの年収3倍の借入があり返済に苦しんでいた私が、真剣に自分と向き合ったことで氣づけば投資家の夫と結婚、葉山の高台で暮らし、氣づけばビジネスクラスで旅行。「やりたいことを全部やる!」がモットー。